top of page
検索


2026年、午年の馬に乗ってしっかり歩みます <第68号>
2026(令和8)年は午(うま)年(どし)。 馬は大きく背の高い体で力強くどっしりと歩き、颯爽とスピーディーに走る動物です。この姿から、午年はエネルギッシュな行動力、パワフルな活動力、リーダー的な判断力、明るく社交的な人を象徴しています。社会的にも活発で発展する躍動感のある世相とされます。 東洋思想においても、午の刻は太陽(火)の最も高い 12時の時間であり、前進・ 発展・躍動・情熱などを表し、新規事業の立ち上げや新しい取り組みを始めるのにふさわしいとされています。このようにエネルギーに満ち溢れたプラス面のみのイメージではありますが、これから先の進むべき見通しや確実な足元の安定を見据える意味からは、調整局面の年として慎重でなければならないという側面も内在しているのです。 なお、2026年は、 丙午(ひのえうま)と呼ばれる 60年に一度の当たり 年。良きことばかりでもないとも言われる周り年でもあります。良いあやかりごとを信じて最大限受け入れ、自分の力ではどうにもならない外界からの悪運はうまく交わしながら、この1年を乗り切って歩んでまいりましょう
2025年12月31日


お尻の痛みにご用心(前編) <第65号>
”尻もちをつく”、”尻込みする”、”尻拭いする”、”お尻探偵”・・・ 腰の下で太ももの上に大きく後ろに飛び出したお尻。 立ち座り、歩く時に注目される部位であることは皆様周知の通りです。 このお尻、本来は痛みを感じにくい部位だけに痛みを感じるようになると要注意です。 お尻を形作る土台は骨盤で、左右の腸骨・座骨・恥骨と腰骨に続く真ん中にある仙骨と尾骨からできています。 男性の骨盤は幅が狭く背が高いのに対して、女性の骨盤は背が低く横に広がった形をしており、男女で違いを生じています。左右のお尻の盛り上がりに関係する筋肉と脂肪を乗せるのは腸骨と座骨です。 腸骨は上に向かって半円形に突き出している、いわゆるベルトがかかる部分とその下の前方向に向かって大きくお皿のように窪んだ部分とから成り、その部分にお尻を形作る主体となる筋肉がはまり込み貼り付いています。 座骨は腸骨の下に続き、やや大きな塊のようにどっしりしている骨で、その後ろ下方向に突出した先端が、座った時に当たって意識されます。主に太ももの後ろと内側に向かう筋肉の始まりの部位になっていま
2025年12月6日


脈をとる習慣をつけよう(後編) <第64号>
前号からの続きです。 今号では脈が正常でない状態について書きます。 脈拍つまり心臓の拍動は成人で1分間72回前後が正常。 100回を超える場合を頻脈、50回を下回る場合を徐脈と言います。発熱時では1℃上がる毎に10拍~20拍ずつ増え、特に乳幼児はその増え方が大きく、 子供によっては 200を超える頻脈となることもしばしばです。 成人の頻脈は超肥満者や甲状腺 の機能が高まっている状態、精神的緊張度の高い人などにみられるほか、発作性頻拍と呼ばれる急に起きてしばらく続いた後に正常に復する頻脈などがあります。 頻脈の場合は動悸や息切れ、疲れ易さなどを感じることが多く、日常の運動負荷によりさらに苦しさが募ります。 徐脈は、 スポーツ心臓と呼ばれるマラソン選手など鍛えられた心臓を持つ人の場合は無症状で問題はありませんが、これ以外の徐脈は、病的な場合がほとんどで、めまい、苦しさ、意識の遠のき、失神などの症状を感じ、このような症状がある場合はできるだけ早期の対処が肝要です。 脈の速さや強さが短時間のうちに変化して乱れたり、 脈が飛んだりする場合を不整脈
2025年11月23日


いま話題の脊柱管狭窄症って何? ~前編~
足が痺れる。足が痺れて痛む。痺れと痛みのために⾧時間歩けない。 じっと立っていると耐えられなくなって 座り込んでしまう。だから遠出ができない。旅行にも行けない。 高齢化が進み、主に50歳以上の人達の中にこのような症状を訴えながら生活する人が増えています。...
2025年2月21日


bottom of page
