top of page
検索


お尻の痛みにご用心(前編) <第65号>
”尻もちをつく”、”尻込みする”、”尻拭いする”、”お尻探偵”・・・ 腰の下で太ももの上に大きく後ろに飛び出したお尻。 立ち座り、歩く時に注目される部位であることは皆様周知の通りです。 このお尻、本来は痛みを感じにくい部位だけに痛みを感じるようになると要注意です。 お尻を形作る土台は骨盤で、左右の腸骨・座骨・恥骨と腰骨に続く真ん中にある仙骨と尾骨からできています。 男性の骨盤は幅が狭く背が高いのに対して、女性の骨盤は背が低く横に広がった形をしており、男女で違いを生じています。左右のお尻の盛り上がりに関係する筋肉と脂肪を乗せるのは腸骨と座骨です。 腸骨は上に向かって半円形に突き出している、いわゆるベルトがかかる部分とその下の前方向に向かって大きくお皿のように窪んだ部分とから成り、その部分にお尻を形作る主体となる筋肉がはまり込み貼り付いています。 座骨は腸骨の下に続き、やや大きな塊のようにどっしりしている骨で、その後ろ下方向に突出した先端が、座った時に当たって意識されます。主に太ももの後ろと内側に向かう筋肉の始まりの部位になっていま
2025年12月6日
bottom of page
